> その他の取り組み > 西暦2020年の多摩川を記録する運動 【利用調査は, 2021年度に終了しました.】
《利用調査: 〜ヒトは多摩川で何をしているか?〜》
主 催:西暦2020年の多摩川を記録する運動実行委員会
事務局:NPO法人多摩川センター
【利用調査は、2021年度に終了しました。】
今から20年前の西暦2000年に、その時の多摩川の様子を記録し、後世に遺そうと、いくつかの多摩川調査を行いました。その主な調査に、「人は多摩川で何をしているか?」(多摩川の利用状況調査)がありました。
この調査は10年後の2010年にも行い、2020年はその第3回となり、多摩川の利用動向が10年ごとに比較できる貴重な資料になります。これからの多摩川という自然地のあり方や、利用方法の見直しなどに資するものと考えています。
本プロジェクトは、当初2020年4月からの調査開始を予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止対応を要する当時の状況を勘案し、<1年延期>となっておりました。
2021年度以降も感染症に関して予断を許さない状況ではありますが、改めまして、この2021年4月より、プロジェクト名称はそのままに、感染対策に配慮しながら、実施することとなりました。
*『西暦2020年の多摩川を記録する運動』(西暦2021年の多摩川を記録する運動 〜ヒトは多摩川で何をしているか? 一斉市民調査〜)は、<2021年度かわさき市民公益活動助成金>を受けています。
西暦2020年の多摩川を記録する運動」に参加、協力いただいた皆さまへ:
昨年4月から本年1月までの4回実施しました「西暦2020年の多摩川を記録する運動 ~多摩川でヒトは何をしているか?~」調査は、無事欠測なく終了いたしました。
西暦2000年(第1回)から2010年(第2回)、2020年(第3回、2021年度調査)の10年ごとに3回目を終えたことは、記録員として参加してくださった多くの皆さんの協力がなければ達成できないことでした。今回、明治大学、東京農業大学の多摩川の緑地に関心を持つ大学生が参加されたことは有意義であったと思います。加えて、多摩川に関する研究や論文作成にまで関心が高まったことは、望外の喜びでした。また3回連続で参加してくださった方々には、さらに感謝申し上げなければなりません。10年後の2030年にも再度調査をという声もあります。どうか健康を保たれ再度の折にはご協力いただければ幸いに存じます。
今回の調査は、コロナ禍のため調査を1年延期しました。2020年当初、参加すると手を挙げてくださった方々には、2019年10月の台風による洪水で多摩川の河道が大きく攪乱し、植生が喪失してしまったことを受け、2020年5月から2021年2月の間に、左右岸のキロ杭ごとの植物、植生の復活状況の写真撮影に協力していただきました。その調査結果の報告は今回作成することができませんでしたが、代わりに本報告書を進呈させていただきます。また、植生の復活記録については、記録写真のデータ化を進めており、何等かの形で公表したいと思いますのでお許しください。
本来なら4月か5月に皆さまにお声がけし、全体報告会を行う予定でありましたが、コロナ禍でかないませんでした。ここに報告書を進呈し、御礼に代えさせていただきます。
[2022年7月4日掲載]
1. 調査にあたって疑問等がありましたら、緊急連絡先(*送付資料に掲載)までご連絡ください。
2. 原則、徒歩による調査としますが、自転車(レンタル自転車を含む)を利用しても構いません。堤防上は高速自転車等の走行や往来が激しい所がありますので、路肩部(草地)をゆっくり歩いてください。自転車の場合は、調査時の一時停止や乗降時等に充分ご注意ください。
3. キロ杭は場所によって堤防のない所や堤防道路の端にあります。 発見しにくい場合は、地図上でおおよその場所を見つけて調査してください。
4. 最寄の駅から指定区間まで遠いようでしたら、グループで最寄り駅に集合し、タクシーを利用してください。
5. 原則、下流から上流に向けて調査しますが、グループが同一地点で集合するようであれば、上流から下流方向へ調査しても結構です。
6. 新型コロナ感染症や熱射病等が気になる方は、ご自身の判断で自粛され、調査は延期してください。この調査は休日の人出を調査しますので、延期される場合は1〜2週間後の日曜日等休日にお願いできれば幸いです。中止、延期の場合は、事務局まで、早めにご連絡ください。
* 第1回(春季)調査の後、第2回(夏季)調査では、調査票の内容、留意点等の一部を再整理しました。
* 今回の第4回(冬季)調査では、前回調査(夏季、秋季調査)より変更はありません。
(以下の資料、帳票をご使用ください。)
♢ <実施計画書>
♢ <New調査票>(PDF版:裏面に「調査の進め方」が付いています。)
♢ <New調査票>(EXCEL版:データ入力にお使いいただけます。)
♢ <個人経費内訳書>(交通費ほか)
【参考: 第2回(夏季)調査時点での、調査に関する留意点等の再整理概要】
* 今回の第4回(冬季)調査では、前回調査(夏季、秋季調査)より変更はありません。
③ 自転車等のカウントについて:
・キロ杭地点で5分間、往来する自転車を種類ごとにカウントします。基本的には堤防上の舗装路ですが、河川敷に迂回路、舗装路がある地点で自転車の走行がある場合は、あわせてカウントしてください。
・5分間のカウントが終わり、移動中は自転車のカウントの必要はありません。
⑨ ジョギング、マラソンについて:
・前回(4月)調査では、アースマラソンが開催されており、多くのランナーが左岸堤防上を走っていました。ジョギング、マラソンは、移動中にカウントしますが、このような大会やイベントの開催であまりに人が多くカウントが難しい場合は、分かる範囲で大会・イベント名を記載し、「○○人以上」といった記載にしてください。
⑱ 「駐車中の自動車」(河川敷内):
・追加項目で「駐輪している自転車」(河川敷内)もカウントしてください(項目、列を追加しました)。
多摩川と人々との関わり合い方の実態を知り、多摩川の環境回復や利用のあり方を考える基礎情報とするとともに、経年的な変化を知る手立てをすることを目的に行っている本調査では、行政や学識者も行わない多摩川の現状の記録を、流域住民や市民ボランティアで行うことは、多摩川市民の伝統である市民科学そのものです。
この主旨をご理解いただき、さまざまな世代、所属を問わず、皆さまのご参加をお待ちしています。
[*調査の詳細については、過去の報告書 (「西暦2010年の多摩川を記録する運動」活動報告書)の内容も、ご参照ください。]
【記録員の募集は、終了いたしました。たくさんのご応募、ありがとうございました。[2021年4月22日掲載]】
(調査は、2021年4月から2022年1月の間で、下記の計4回実施します。
事後に、全体集会(報告会)を予定しています。)
<多摩川本川0㎞~54㎞(羽村市付近)の左・右岸>
上記区間を左・右岸を、それぞれ20数区域(1調査区域2~3㎞)の調査区域に分け、記録員は、住まいなどからなるべく近い 1調査区域を1グループ2~3名で担当し、毎回同じ区域を調査します。
『2019年10月の多摩川大洪水からの
河原の植生、景観の復活写真撮影』の実施について
【2020年度に終了しました。】
このたび、2020年度に予定していた"利用調査":「ヒトは多摩川で何をしているか?」 は、誠に残念ながら、来年(2021年)4月まで <延期>といたしました。
『2019年10月の台風、洪水による多摩川の河原の変貌とその復活状況を写真に記録する調査』は、この利用調査のオプションとして計画していたものです。
こちらに関してのみ、改めまして、有志を募り、この春から、下記の要領で行うことといたしました。
しかしながら、現時点では、新型コロナウイルス感染拡大対応のため、東京都において緊急事態宣言が4月7日に発令されているところです。とくに春季の調査は、状況に応じ、5月半ばまでを目安に、夏季調査以降からの参加も可能です。
くれぐれもご無理のない可能な範囲で、ご協力くださいますよう、お願いいたします。
有志の方々のご協力のもと、<2019年10月の台風19号による大洪水で流出した河川敷の植生の復活状況>を写真で記録しようと、2020年5月、7月、10月、2021年1月を中心に4回にわたり実施いたしました。
植生の復活状況、変化はもちろんですが、コロナ禍の川の賑わい、生きものたちの姿、洪水の影響を受けた河川敷や施設の状況等も同時に記録できました。ご協力いただきました皆さまには、御礼申し上げます。
洪水で変貌した多摩川の河原の風景や緑の復活状況を、写真に記録します。
(この写真記録は、次年度も利用調査とともに行う予定です。西暦2000年、2010年を記録する運動でも同様の撮影をしています。これらの記録をあわせて、20年の多摩川の変遷をたどる写真集を作成する予定です。)
♦ 調査の内容と方法に関する詳細は、こちらの 【実施要項】 の内容をご確認ください。
♦ ご質問やご不明な点などありましたら、事務局まで、お気軽にお問合せください。